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オームの法則 I=V/R=100/10=10A。
R=ρL/A。断面積A=πD²/4なので、RはDの2乗に反比例する。Rは長さLに比例し、断面積Aに反比例する。
R=V/I=10/5=2Ω。20Vを加えたとき I=V/R=20/2=10A。
P=VI=I²R=V²/R。消費電力は電流に反比例しない。電圧一定ならP=VI で電流に比例、抵抗一定ならP=I²R で電流の2乗に比例する。よってニが誤り。
Y結線の相電圧=線間電圧/√3=200/1.732≒115.5V。相電流=115.5/10≒11.5A。Y結線では線電流=相電流なので I≒11.5A。
単相2線式の電圧降下=2×r×I=2×0.05×20=2V。往復2本分の電圧降下を計算する。
平衡負荷なので中性線電流は0A。電力損失は上下2本分のみ。P=I²R×2=10²×0.2×2=100×0.2×2=40W。
直径1.6mmのIV線の許容電流は27A。電流減少係数0.70を掛けると27×0.70=18.9A≒19A。
20A分岐回路の電線は直径1.6mm以上。30A分岐回路では直径2.6mm(断面積5.5mm²)以上。
分岐点から過電流遮断器までの距離が8m超なので、幹線の遮断器定格電流の35%以上が必要。60×0.35=21A。(8m以下なら55%以上、3m以下は制限なし)
漏電遮断器(ELB)は漏電保護に加え、過負荷・短絡保護機能(OC機能)も持つ機種が一般的。イ・ロ・ハはいずれも正しい記述。よってニが誤り。
IV線の絶縁物の最高許容温度は60℃。HIV(耐熱ビニル)は75℃、架橋ポリエチレンは90℃。
VVFストリッパはVVFケーブルの外装と心線被覆を一度に剥ぐ専用工具。電工ナイフでも可能だが、VVFストリッパが最も適切で安全。技能試験での必須工具。
電気トースターは純抵抗負荷で力率はほぼ100%。電動機(洗濯機・冷蔵庫)や蛍光灯はリアクタンス成分があり力率は100%未満。
定格電流30A以下の配線用遮断器に定格の1.25倍の電流が流れた場合、60分以内に動作しなければならない(JIS C 8201-2-1)。定格20Aは「30A以下」区分に該当する。
ねじなしボックスコネクタはねじなし電線管とボックスを接続する金具。止めネジで管を固定する。PF管用は樹脂製、カップリングは管同士の接続、ノーマルベンドは曲がり部に使用。
タイムスイッチは設定した時刻に回路のON/OFFを自動で行う機器。看板灯や屋外照明の自動点滅に使われる。
パイプベンダは金属管(ねじなし電線管、薄鋼電線管)を曲げるための専用工具。管のサイズに合った号数のベンダを使う。
1.6mm×2本は小スリーブ・○刻印。選定表:1.6mm×2本→小/○、1.6mm×3~4本→小/小、1.6mm×2本+2.0mm×1本→小/小、2.0mm×2本→中/中。
管内に電線の接続点を設けてはならない。接続はボックス内で行う。イ(支持点間1.5m以下)、ハ(曲げ半径6倍以上)、ニ(コンクリート埋設可)はいずれも適切。よってロが不適切。
金属管のD種接地工事は、使用電圧300V以下で管の長さが4m以下の場合に省略できる(乾燥した場所であること)。300V超では省略不可。
ケーブル工事の支持点間距離は2m以下。ケーブルがたるまないようにステープルやサドルで支持する。
VVRケーブルは屋内だけでなく屋外でも使用できる。イ(丸形)、ロ(介在物あり)、ニ(ビニル絶縁)は正しい。よってハが誤り。
接地抵抗計はE(被測定)、P(電位)、C(電流)の3極で測定する。補助接地極2本を10m間隔で一直線に打ち込む。デジタルテスタでは接地抵抗は測れない。
対地電圧150V以下の電路の絶縁抵抗は0.1MΩ以上。150V超300V以下は0.2MΩ以上。300V超は0.4MΩ以上。測定は電源を切った状態で行い、絶縁抵抗計は直流電圧を発生させて測定する。
D種接地工事の接地抵抗値は100Ω以下。0.5秒以内に動作する漏電遮断器を施設すれば500Ω以下に緩和可。C種接地工事は10Ω以下。
第二種電気工事士は一般用電気工作物の工事に従事できる。自家用電気工作物は第一種電気工事士が必要。認定電気工事従事者は自家用の簡易電気工事が可能。
太陽電池発電設備は出力50kW未満で低圧受電なら一般用電気工作物。40kWは該当。風力は20kW未満が条件(30kWは不可)。内燃力発電は10kW未満が条件(10kWは不可)。高圧受電は自家用。
電気用品にはPSEマーク(特定は◇PSE、それ以外は○PSE)の表示が義務付けられている。蛍光灯は特定電気用品以外(○PSE)。ロ・ハ・ニはいずれも誤り。
竣工検査では絶縁抵抗測定、接地抵抗測定、点検(目視)を全て行い、電気設備技術基準への適合を確認する。
◎は引掛シーリング(ローゼット)の図記号。天井に照明器具を引っ掛けて取り付けるための器具。
●(黒丸)はVVF用ジョイントボックスの図記号。VVFケーブルの接続に使用する。アウトレットボックスは八角形の記号。
3路スイッチの配線では、0番端子と1番・3番端子の3本が必要。よって最少3本(VVF 1.6-3C)。
BEは漏電遮断器の略号。Bは配線用遮断器(Breaker)。BEはBreaker with Earth leakage protectionの意味。
S3は3路スイッチの図記号。階段の上と下など、2箇所から照明のON/OFFができる。Sは片切、S4は4路スイッチ。
1.6mm×2本→小スリーブ・○刻印。1.6mm×3本→小スリーブ・小刻印。よって小(○)1個+小(小)1個。
2本の接続点が2箇所→2本用コネクタ2個。3本の接続点が1箇所→3本用コネクタ1個。合計2本用2個+3本用1個。
一般的な照明回路やコンセント回路の分岐にはVVF 1.6-2C(直径1.6mm・2心)を使用する。3路スイッチ間には3心ケーブルが必要。
ETは接地端子付コンセント(Earth Terminal)。Eは接地極付、EETは接地極・接地端子付、LKは抜け止め形。
木造住宅ではVVFケーブルによるケーブル工事が最も一般的。施工が容易でコストも低い。金属管工事やPF管工事はRC造などで使われる。
細長い楕円形は蛍光灯の図記号。○は白熱灯、○にHは水銀灯、○にCHはシャンデリアを表す。
WHは電力量計(ワットアワーメーター)の略号。Wは電力計、Aは電流計、Vは電圧計。電力量計は分電盤の手前に設置され電力使用量を積算する。
破線(点線)は床隠ぺい配線。実線は天井隠ぺい配線。太い実線は露出配線。配線図の基本表記。
1.6mm×2本→○刻印が2箇所。1.6mm×3本→小刻印が1箇所。合計:○2個+小1個。
2本接続2箇所→2本用コネクタ2個。3本接続1箇所→3本用コネクタ1個。合計:2本用2個+3本用1個。
Sは単極スイッチ(片切スイッチ)の図記号。最も一般的なスイッチで、1箇所から照明のON/OFFを行う。S3は3路、S4は4路。
電線2本の接続には差込形コネクタ2本用を使用する。差込形コネクタは電線を挿し込むだけで接続でき、施工が簡単。
引掛シーリング角型は天井に取り付けて照明器具を引っ掛ける器具。丸型と角型があり、施工方法は同じ。
接地極付コンセントは接地ピンが一体になったコンセント。洗濯機やエアコン用に使われる。接地端子付は別途接地線を接続する端子がある。
リングスリーブ用圧着工具(JIS C 9711適合品)はリングスリーブによる電線接続に使用。黄色のハンドルが特徴で、ダイスに○・小・中・大の刻印がある。技能試験の必須工具。