令和4年度 下期 第二種電気工事士 過去問

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📚令和4年度 下期 過去問・解説一覧

※上の「クイズ形式」で学習した後、一覧で復習したい場合はこちらをご活用ください。全問の正解と詳しい解説を確認できます。

問 1電気理論・計算

直流回路で、30Vの電源に6Ωの抵抗が接続されている。回路に流れる電流I[A]は。

イ.3
ロ.5
ハ.6
ニ.10
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正解ロ

I=V/R=30/6=5A。オームの法則。

問 2電気理論・計算

直列に接続された3Ωと6Ωの抵抗に27Vの電圧を加えた。6Ωの抵抗にかかる電圧[V]は。

イ.9
ロ.12
ハ.15
ニ.18
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正解ニ

合成抵抗R=3+6=9Ω。I=V/R=27/9=3A。6Ωの電圧=IR=3×6=18V。分圧の法則でも27×6/9=18V。

問 3電気理論・計算

200Vの電熱器で10Aの電流が流れた。20分間使用したときの発生熱量[kJ]は。

イ.240
ロ.1200
ハ.2000
ニ.2400
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正解ニ

P=VI=200×10=2000W。20分=1200秒。Q=Pt=2000×1200=2,400,000J=2400kJ。

問 4電気理論・計算

交流回路で、抵抗15Ωと容量性リアクタンス20Ωが直列に接続されている。回路のインピーダンス[Ω]は。

イ.20
ロ.25
ハ.30
ニ.35
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正解ロ

Z=√(R²+Xc²)=√(15²+20²)=√(225+400)=√625=25Ω。3:4:5の比(×5)。

問 5電気理論・計算

三相3線式回路で、線間電圧200V、Δ結線された各相の負荷が40Ωのとき、線電流I[A]は。

イ.2.9
ロ.5.0
ハ.8.7
ニ.10.0
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正解ハ

Δ結線の相電流=線間電圧/相抵抗=200/40=5A。線電流=√3×相電流=1.732×5≒8.7A。

問 6電気理論・計算

単相2線式回路で、電線1本の抵抗が0.05Ω、負荷電流が30Aのとき、電線路の電圧降下[V]は。

イ.1.5
ロ.3
ハ.4.5
ニ.6
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正解ロ

単相2線式の電圧降下=2rI=2×0.05×30=3V。往復2本分。

問 7電気理論・計算

交流回路で、抵抗とコイルの直列回路に電圧100Vを加えたとき、電流5Aが流れ、消費電力が300Wであった。力率[%]は。

イ.50
ロ.60
ハ.80
ニ.100
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正解ロ

力率cosθ=P/(VI)=300/(100×5)=300/500=0.6=60%。

問 8施工方法・配線

金属管工事で、管内に直径2.0mmの600Vビニル絶縁電線(軟銅線)3本を収めた場合、電線1本当たりの許容電流[A]は。ただし、周囲温度30℃以下、電流減少係数0.70。

イ.19
ロ.22
ハ.24
ニ.35
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正解ハ

直径2.0mmのIV線の許容電流は35A。電流減少係数0.70を掛けると35×0.70=24.5A≒24A。

問 9施工方法・配線

低圧屋内配線の分岐回路で、配線用遮断器の定格電流が15Aの場合に使用する電線(軟銅線)の最小太さ(直径)[mm]は。

イ.1.0
ロ.1.2
ハ.1.6
ニ.2.0
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正解ハ

15A分岐回路の電線は直径1.6mm以上。20A回路も1.6mm以上、30A回路は2.6mm以上。

問 10施工方法・配線

定格電流30Aの配線用遮断器で保護された幹線から分岐して、8m以下の位置に過電流遮断器を施設する場合、分岐回路の電線の許容電流の最小値[A]は。

イ.10.5
ロ.16.5
ハ.22
ニ.30
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正解イ

分岐点から遮断器まで3m超8m以下なので幹線遮断器定格の35%以上が必要。30×0.35=10.5A。(3m以下は制限なし、8m超は55%以上)

問 11配電・機器・工具

低圧の電路に施設する開閉器で、過電流が流れた場合に自動的に電路を遮断できるものは。

イ.箱開閉器
ロ.電磁接触器
ハ.配線用遮断器
ニ.カバー付ナイフスイッチ
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正解ハ

配線用遮断器(MCCB)は過電流・短絡電流で自動遮断する。ナイフスイッチや箱開閉器は手動操作で過電流の自動遮断機能はない。電磁接触器は外部信号で開閉。

問 12配電・機器・工具

600Vビニル絶縁ビニルシースケーブル丸形(VVR)とVVFの違いは。

イ.VVRとVVFの違いは心線数だけである。
ロ.VVRは屋外専用、VVFは屋内専用である。
ハ.VVRはが断面が丸形で介在物があり、VVFは平形で介在物がない。
ニ.VVRはVVFより許容温度が高い。
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正解ハ

VVRは断面が丸形で心線の間に介在物(紙や樹脂)がある。VVFは平形で介在物なし。許容温度はどちらも60℃で同じ。両方とも屋内外で使用可。

問 13配電・機器・工具

金属管工事で使用される「ロックナット」の用途は。

イ.金属管をボックスに固定する。
ロ.金属管にネジを切る。
ハ.金属管を曲げる。
ニ.金属管同士を接続する。
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正解イ

ロックナットは金属管のコネクタをアウトレットボックスに固定するための金具。ナットを締め付けて管を確実に固定する。

問 14配電・機器・工具

スターデルタ始動法の目的は。

イ.回転速度を上げる。
ロ.逆回転を防止する。
ハ.始動電流を小さくする。
ニ.力率を改善する。
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正解ハ

スターデルタ始動は始動時にY結線(スター)で電圧を1/√3にし始動電流を1/3に抑える。加速後にΔ結線(デルタ)に切り替えて全電圧運転する。

問 15配電・機器・工具

定格電流50Aの配線用遮断器に定格の2倍(100A)の電流が継続して流れたとき、自動的に動作しなければならない時間[分]の限度は。

イ.1
ロ.2
ハ.4
ニ.8
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正解ハ

定格の2倍の電流の場合:30A以下は2分以内、30A超50A以下は4分以内。定格50Aは「30A超50A以下」区分なので4分以内。

問 16配電・機器・工具

次の特徴をもつ材料の名称は。合成樹脂製のオレンジ色で蛇腹状の可とう電線管。

イ.VE管
ロ.PF管
ハ.CD管
ニ.金属製可とう電線管
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正解ハ

CD管はオレンジ色の合成樹脂製可とう電線管で、コンクリート埋設専用。自己消火性がない。PF管はグレーで自己消火性あり。

問 17配電・機器・工具

次の特徴をもつ器具の名称は。正面にテストボタンがあり、地絡電流を検出して電路を自動的に切る器具。

イ.配線用遮断器
ロ.漏電遮断器
ハ.電磁開閉器
ニ.タイムスイッチ
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正解ロ

漏電遮断器(ELB)はテストボタンが付いており、漏電(地絡)を検出して自動遮断する。配線用遮断器にはテストボタンがない。

問 18配電・機器・工具

次の特徴をもつ工具の用途は。先端が円錐状で、管の切り口に差し込んで回して使う工具。

イ.金属管の内側のバリを取る。
ロ.電線の被覆を剥ぐ。
ハ.金属管を切断する。
ニ.金属管を曲げる。
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正解イ

リーマは金属管を切断した後に管の内側のバリ(かえり)を取り除く工具。バリが残ると電線の被覆を傷つける。

問 19施工方法・配線

直径1.6mmの電線1本と直径2.0mmの電線2本をリングスリーブで接続する場合、使用するリングスリーブの種類と圧着マーク(刻印)は。

イ.中スリーブ・小印
ロ.小スリーブ・○印
ハ.中スリーブ・中印
ニ.小スリーブ・小印
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正解ハ

1.6mm×1本+2.0mm×2本→中スリーブ・中刻印。選定表:1.6mm×1~2本+2.0mm×2本→中/中。

問 20施工方法・配線

低圧屋内配線の施工場所と工事の種類の組合せで、不適切なものは。

イ.乾燥した展開場所のがいし引き工事
ロ.湿気の多い場所のケーブル工事
ハ.コンクリート内のCD管による合成樹脂管工事
ニ.湿気の多い場所のPF管なしでのがいし引き工事
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正解ニ

がいし引き工事は乾燥した展開場所(点検可能な場所)で300V以下に限られる。湿気の多い場所でのがいし引き工事は不適切。よってニが不適切。

問 21施工方法・配線

PF管(合成樹脂製可とう電線管)の特徴として、誤っているものは。

イ.自己消火性がある。
ロ.色はグレーが一般的。
ハ.屋内外の露出配管に使用できる。
ニ.接地工事が必要である。
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正解ニ

PF管は合成樹脂製なので接地工事は不要。自己消火性がありグレーで屋内外に使用可。接地工事が必要なのは金属管や金属可とう電線管。よってニが誤り。

問 22施工方法・配線

使用電圧100Vの合成樹脂管工事で、VE管の支持点間の距離の最大値[m]は。

イ.1
ロ.1.5
ハ.2
ニ.3
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正解ロ

合成樹脂管工事(VE管、PF管、CD管)の支持点間距離は1.5m以下。金属管は2m以下、ケーブルは2m以下。

問 23施工方法・配線

D種接地工事の接地線に使用する軟銅線の最小太さ(直径)[mm]は。

イ.1.0
ロ.1.2
ハ.1.6
ニ.2.0
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正解ハ

D種接地工事の接地線は直径1.6mm以上の軟銅線を使用する。C種も同様に1.6mm以上。

問 24配電・機器・工具

クランプ形電流計で漏れ電流を測定する方法として、正しいものは。

イ.接地線のみをクランプする。
ロ.全ての線(往復線)を一括してクランプする。
ハ.電線を1本ずつクランプする。
ニ.中性線のみをクランプする。
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正解ロ

漏れ電流の測定は全ての線(単相2線式なら2本、3線式なら3本)を一括してクランプする。正常時は往復電流の合計がゼロで、漏電があると差の電流が検出される。

問 25配電・機器・工具

絶縁抵抗測定に関する記述で、正しいものは。

イ.測定中に被測定回路に触れてもよい。
ロ.電路の使用電圧が加わった状態で測定する。
ハ.接地抵抗計で代用してもよい。
ニ.被測定回路の電源を切って負荷を外してから測定する。
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正解ニ

絶縁抵抗測定は電源を切り、負荷を外した状態で行う。絶縁抵抗計は直流高電圧を印加するため測定中に触れると感電の危険がある。接地抵抗計とは別の計器。

問 26法規・検査

C種接地工事が必要な場合は。

イ.高圧の変圧器の二次側
ロ.特別高圧の機器
ハ.300V超の低圧機器の金属製外箱
ニ.300V以下の低圧機器の金属製外箱
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正解ハ

C種接地工事は使用電圧300V超の低圧機器の金属製外箱に施す。300V以下はD種。高圧変圧器の二次側はB種。特別高圧はA種。

問 27法規・検査

電気工事士法に関する記述で、正しいものは。

イ.第二種電気工事士は自家用電気工作物の低圧部分の工事ができる。
ロ.電気工事士免状の交付は都道府県知事が行う。
ハ.第二種電気工事士にも定期講習の受講義務がある。
ニ.電気工事士免状には有効期限がある。
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正解ロ

電気工事士免状は都道府県知事が交付する。第二種は一般用電気工作物のみ(自家用は不可)。定期講習は第一種のみ義務。免状に有効期限はない。よってロが正しい。

問 28法規・検査

電気事業法において、一般用電気工作物の調査を行う義務があるのは。

イ.都道府県知事
ロ.電気工事士
ハ.電気事業者(電力会社)
ニ.所有者
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正解ハ

電気事業法では電気事業者(電力会社)が一般用電気工作物の調査を行う義務がある。4年に1回以上行う。

問 29法規・検査

特定電気用品に該当しないものは。

イ.配線用遮断器
ロ.電線管
ハ.漏電遮断器
ニ.タンブラスイッチ
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正解ロ

電線管は特定電気用品以外(○PSEマーク)。タンブラスイッチ、配線用遮断器、漏電遮断器は特定電気用品(◇PSEマーク)に該当。

問 30法規・検査

使用電圧200Vの電動機に施すD種接地工事で、漏電遮断器(0.5秒以内動作)が設置されている場合の接地抵抗の上限[Ω]は。

イ.10
ロ.100
ハ.300
ニ.500
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正解ニ

D種接地工事は原則100Ω以下だが、0.5秒以内に電路を自動遮断する漏電遮断器が設置されている場合は500Ω以下に緩和される。

問 31配線図

配線図の図記号で「●」(黒丸)が示すものは。

イ.照明器具
ロ.スイッチ
ハ.コンセント
ニ.ジョイントボックス(アウトレットボックス)
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正解ニ

●(黒丸)はジョイントボックス(アウトレットボックス)を示す。電線の接続やスイッチ・コンセントの取り付けに使う。

問 32配線図

配線図の図記号で、スイッチの一般的な記号「S」の近くに「P」が書かれている場合、何を意味するか。

イ.プルスイッチ
ロ.防水形スイッチ
ハ.押しボタンスイッチ
ニ.パイロットランプ付スイッチ
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正解イ

Pはプルスイッチを示す。ひもを引いてON/OFFするスイッチで、浴室やトイレの照明に使用。PLはパイロットランプ。

問 33配線図

単相100Vの電源から3路スイッチ2個で1つの照明を制御する場合、電源からスイッチまでの配線に使用するケーブルは。

イ.VVF 1.6-2C
ロ.VVF 2.0-3C
ハ.VVF 1.6-3C
ニ.VVF 2.0-2C
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正解イ

電源から最初の3路スイッチまでは非接地側と接地側の2本なのでVVF 1.6-2C。3路スイッチ間は3本(VVF 1.6-3C)が必要。

問 34配線図

分電盤内の「ELB」の略号が示す機器は。

イ.漏電遮断器
ロ.電力量計
ハ.配線用遮断器
ニ.電磁開閉器
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正解イ

ELBはEarth Leakage Breakerの略で漏電遮断器。MCCBは配線用遮断器、WHMは電力量計。

問 35配線図

住宅の分電盤に単相3線式で電源が引き込まれている場合、幹線の最少電線本数は。

イ.2本
ロ.3本
ハ.4本
ニ.5本
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正解ロ

単相3線式は電圧線2本と中性線1本の計3本。100Vと200Vの両方を利用可能。

問 36配線図

ボックス内に1.6mm×2本+2.0mm×1本の接続が1箇所と、1.6mm×3本の接続が1箇所ある場合、使用するリングスリーブの組合せは。

イ.小(○刻印)1個、小(小刻印)1個
ロ.中(中刻印)2個
ハ.小(小刻印)2個
ニ.小(小刻印)1個、中(中刻印)1個
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正解ハ

1.6mm×2本+2.0mm×1本→小/小。1.6mm×3本→小/小。合計:小(小)2個。

問 37配線図

ボックス内に2本接続が1箇所、3本接続が2箇所ある場合、差込形コネクタの種類と最少個数は。

イ.3本用3個
ロ.2本用1個、3本用2個
ハ.2本用1個、4本用1個、3本用1個
ニ.8本用1個
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正解ロ

2本接続1箇所→2本用1個。3本接続2箇所→3本用2個。合計:2本用1個+3本用2個。

問 38配線図

接地工事の種類を表す配線図の記号で「D」が示すものは。

イ.D種接地工事
ロ.B種接地工事
ハ.A種接地工事
ニ.C種接地工事
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正解イ

配線図で接地工事の種類はアルファベットで表す。D=D種、C=C種、B=B種、A=A種接地工事。低圧300V以下の金属体にはD種を施す。

問 39配線図

配線図の図記号で、換気扇を表す記号は。

イ.丸の中にM
ロ.丸の中にL
ハ.丸の中にF
ニ.丸の中にH
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正解ハ

Fは換気扇(Fan)。Hは水銀灯、Mは電動機(Motor)。換気扇は浴室やキッチンに設置。

問 40配線図

住宅の浴室に施設するスイッチの種類として、最も適切なものは。

イ.位置表示灯付スイッチ
ロ.プルスイッチ(ひも付き)
ハ.3路スイッチ
ニ.タンブラスイッチ
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正解ロ

浴室は水気が多い場所なので、プルスイッチ(ひもを引いてON/OFF)が適切。壁面のスイッチ操作は感電のリスクがある。

問 41配線図

配線図の図記号「CL」が示す照明器具は。

イ.シーリングライト
ロ.蛍光灯
ハ.ペンダント
ニ.ダウンライト
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正解イ

CLはシーリングライト(Ceiling Light)。天井に密着して取り付ける照明器具。DLはダウンライト。

問 42配線図

配線図の略号「WH」で表される計器の名称は。

イ.電力計
ロ.電圧計
ハ.電流計
ニ.電力量計
💡 正解と解説を読む▼
正解ニ

WHは電力量計(Watt Hour meter)の略号。Wは電力計、Vは電圧計、Aは電流計。住宅の電力使用量を計量する。

問 43配線図

200V回路に使用する接地極付コンセントには何種の接地工事を施すか。

イ.A種
ロ.C種
ハ.B種
ニ.D種
💡 正解と解説を読む▼
正解ニ

使用電圧200Vは300V以下なのでD種接地工事を施す。300V超にはC種接地工事。

問 44配線図

ボックス内に1.6mm×2本の接続が1箇所、2.0mm×2本の接続が1箇所、1.6mm×4本の接続が1箇所ある場合、圧着マーク(刻印)の組合せは。

イ.○ 1個、小 2個
ロ.中 3個
ハ.小 2個、中 1個
ニ.○ 2個、中 1個
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正解イ

1.6mm×2本→○刻印 1箇所。2.0mm×2本→小スリーブ・小刻印 (JIS C 2806、「中」ではない)。1.6mm×4本→小スリーブ・小刻印。合計:○1個+小2個。

問 45配線図

ボックス内に2本接続が3箇所ある場合、差込形コネクタの最少個数は。

イ.6本用1個
ロ.4本用1個、2本用1個
ハ.3本用2個
ニ.2本用3個
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正解ニ

2本接続が3箇所なので、2本用コネクタを3個使用。接続箇所ごとに1個のコネクタが必要。

問 46配線図

次の特徴をもつ器具の名称は。壁に埋め込むタイプで、端子が 3 つある。

イ.単極スイッチ
ロ.4路スイッチ
ハ.3路スイッチ
ニ.確認表示灯付スイッチ
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正解ハ

3路スイッチは3端子(0番・1番・3番)を持つスイッチ。2箇所から照明を制御する場合に2個で使用する。

問 47配線図

次の特徴をもつ器具の名称は。壁面に設置するコンセントで、雨除けのカバーが付いている。

イ.接地極付コンセント
ロ.フロアコンセント
ハ.防雨形コンセント
ニ.抜け止め形コンセント
💡 正解と解説を読む▼
正解ハ

防雨形コンセントは雨除けのカバー(フタ)が付いた屋外用コンセント。WPの記号で表す。

問 48配線図

次の特徴をもつ器具の名称は。陶器製で、点滅用のつまみが無い白熱灯用ソケット。

イ.ランプレセプタクル
ロ.露出形コンセント
ハ.キーソケット
ニ.引掛シーリング
💡 正解と解説を読む▼
正解イ

ランプレセプタクルは陶器製のソケットで白熱灯を取り付ける。技能試験でも頻出の器具。ネジ端子に電線を接続する。

問 49配線図

次の特徴をもつ材料の名称は。金属管の端に取り付ける樹脂製のリング。

イ.ゴムブッシング
ロ.ロックナット
ハ.エントランスキャップ
ニ.絶縁ブッシング
💡 正解と解説を読む▼
正解ニ

絶縁ブッシングは金属管の管端に取り付け、電線の被覆が管のエッジで損傷しないよう保護する樹脂製のリング。ゴムブッシングはボックスの穴に取り付ける。

問 50配線図

次の特徴をもつ工具の名称は。折りたたみ式の刃で電線の被覆を剥ぐ工具。

イ.電工ナイフ
ロ.VVFストリッパ
ハ.ペンチ
ニ.ニッパ
💡 正解と解説を読む▼
正解イ

電工ナイフは折りたたみ式の刃で電線やケーブルの被覆を剥ぐ工具。VVRケーブルの外装剥がしなどに使用。VVFストリッパとは異なる。

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